こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

先の事は誰にも分かりません。

未来を思うと不安な気持ちになるものです。

そんな未来を思って不安に思っていたら、

きっと待ち受ける未来は不安なものとなるでしょう。

何故なら、未来を作るのはいつだって今という時間ですから。

不安から抜け出したいと思いながらも、

あがけばあがくほどに不安な気持ちは大きくなるものです。

今という時間に目を向けて、不安と共に歯を食いしばりながら歩んでいったら

きっと未来は不安なものではなくなるのだと思います。

起きてもいないことをあれこれ考えても仕方のないことですから。

起きた時に考えれば、それでいい

漠然とした不安に対しての準備なんて必要ないのです。

どんな未来にしたいですか？

恐らく苦しんでいる人は苦しんでいない未来にしたいと思うことでしょう。

退屈だと感じている人は退屈でない未来がいいと思う

今に目を向けてみると、苦しい状況、退屈な状況

これらとどう向き合うかということになってきます。

未来を考えることはとても大切なことです。

そこにはどういった未来がいいのか

漠然としたものであれば今は見えてきませんので、

具体的に考えてみると今に目を向けることができたりもしますよ＾＾