こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

誰かに認めてもらう為に頑張る

認めてもらう為に仕事をする

認めてもらう為に完璧にする

何かをすることの目的が認めてもらう為といった承認欲求の場合

長くは継続をしませんし、頑張り過ぎてしまいますから心や体に不調が出やすくなってきてしまいます。

他人軸で生きているとはまさにこういうことで、

誰かに認めてもらったり、愛してもらったり、褒めてもらうなどの報酬がないことには

目の前のことでさえ頑張ろうと思えなくなってしまったりします。

いつも誰かの為に忙しくしていることが幸せで

誰かの為に生きていることに充実感を感じる

でもその裏でどこか寂しい気持ちがいつもある

その寂しい気持ちを抱いているのは誰なのかといえば

自分以外の誰でもありません。

自分の体で自分の心で自分の人生があるのに

他人の為に使い、他人の為に生き、他人の為の心でいることって

心から笑えることなのでしょうか

少し前にみかけた、あいだみつをさんの言葉

”人の為と書いて　偽りと読むんだなぁ”

泣いている心が笑えるように生きてみませんか？

いつだって遅いということはありませんよ＾＾