こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

どんな人にも出来る事と出来ない事が存在しますね。

それは人それぞれ

出来る事も、出来ない事もその人の個性なのだと思います。

出来ない事に拘っていても、劣等感が大きくなってしまうだけですし

出来る事だけに拘っていても、心は満たされないままです。

拘りというのは固執した考え方ですから、執着は意味をなしません。

どちらも受け止めた上で、どちらが楽しいのかという基準で選ぶのも選択肢の一つです。

目の前の面倒な事を今やるのか、後でやるのか

どちらが自分は楽しいのか

つまらない話を聞いている最中、楽しくなるにはどうしたらいいのか

やりたくないけれど、やらないといけない事を、楽しむ視点はどこにあるのか

出来ない事をどう捉えたら楽しくなるのか

考えたらキリがありませんが、

発想や、視点、着眼点、ありとあらゆる場所で転換していくと

苦しい、しんどい、辛い、面倒、嫌な気持ちも

楽しい、嬉しい、面白い、ウケるといったものに変えていくことができます。

楽しいと笑顔が増えますから

どんよりとした顔をしているよりも笑顔の人を人は見たいと思うものです。

笑顔でいることで、誰かを幸せにできることもあります。

まずは自分で自分を幸せにしてあげましょう

楽しく笑って、楽しくなくても段々楽しくなるかもしれない。

楽しくなくてはいけないという考え方は、楽しむという視点の抜けた考え方ですから

義務の方向にはいかないように気をつけましょうね＾＾