こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

私自身、子供の頃、やれば出来るという言葉を教わりました。

そしてやれば出来るという実感を味わい、

何とかなるという思いに繋げていくことができたように思います。

やれば出来たこともあれば、やっても出来なかったこともあります。

物事によるものですし、人には向き不向きがあるのも事実です。

自分がやってみて出来た事というのは、

他人がやっても出来るという考え方にも繋がっていきますから

やろうともしない人、行動をしないで不平不満ばかり述べている人に対して

若い頃はイライラしていたものです。

今はもう少し大人になって、その考え方こそが押しつけだったのだということに気が付くわけですが

やはり、やってみないと解らないという考えは今でも持っています。

これはやってみるというだけであり、出来ようが出来なかろうがどちらでもいいのです。

まずは一度チャレンジしてみて、ダメならその時に考えたらいいのです。

やれば出来る

確かにそうです。

やってみて出来るかもしれないし、出来ないかもしれない

結果がどちらであってもチャレンジしたこともまた意味あること

行動することはとても大切なことです。

考えることも、もちろん大切なことです。

感じることも、また大切なことです。

人にはこの３つありますから、どれも活用したらいいのです。

考えることだけの一点集中になればなるほど行動できないという結果が待っていたりします。

出来るようになる為には1度のチャレンジではどうしても難しいもの

何度かトライしてみて、その時に継続するのかしないのかを考えてもいいのです。

出来るの一択にするから苦しくなってしまいますから

やれば出来る

に加えて

やってみて出来ても出来なくても大丈夫

そんな視点も付け加えてみてはどうでしょうか