こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

沢山の人が傷つきたくないと思っていて

傷つかない為の行動をしていたりする

その代表的な一つが人と深く関わらないようにするといったものです。

人と深く関わるということは傷つく可能性も大きくなりますからね。

表面上だけで付き合い

表面上だけの信頼関係を築いていたりする

表面上だけで関わっているから相手の行動や言動が気になってしまうものです。

心の底から信頼をしていたらそれらは案外気にならないものですからね。

確かに傷つくことは辛いものです。

出来ることならば誰だって避けたいと思うことでしょう。

でもね、傷ついたって、傷は後から治せるのです。

治したいと思うのなら

治したくないとか

傷を気にしないようにとか

傷を忘れるという対処法を取っていると

時間は果てしなく長くかかるものですが

治してしまおうと試みていけば案外早く治していけるものです。

傷つくことに対して恐れる必要はないのです。

もちろん物によっては時間がかかることもありますが

人は傷つくことで成長できる生き物ですから、それを信じていくことも一つの対処法です。

むやみやたらに傷つく必要はありませんよ

ただ、自分についた傷は必要な傷以外、なかったりするのです＾＾