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弱音を吐く


カウンセラーの大西さおりです。

 

「弱音を吐いてはいけない」とはよくいわれる言葉です。

つらいときにも「つらい」などとは、決していってはいけない。

過去にそういわれた経験がある人や、今でもそんな風に思っている人もいるかもしれません。

でも、なにかおかしい。

そんな疑問に答えてくれる文章をみつけました。

 

書き手の人は自分の息子さんに「弱音を吐くな」という教育はしてこなかったそうです。

そのために息子さんは部活や勉強でもすぐに弱音を吐くのだとか。

弱音を吐きながらも、がんばって努力してはいるので、成果にはあまり影響はないといいます。

大切なのは、弱音を吐いてもがんばったり乗りこえたりすること。

弱音を吐く前にあきらめたり、弱音を吐くことをせずにストレスをためてしまうよりも、弱音を吐いてでもベストをつくすほうがいい、というのです。

 

たしかに、「つらいことをつらいと言う」ことと「(つらいけれど)がんばる」ことは別のことです。

自分のつらさをなかったことにするよりも、きちんと受け入れることができた方が、よりがんばれる気もします。

どんどん弱音を吐いたほうがいいのかもしれません。

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