こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

自分にはあって他人にはないものもあれば、

他人にはあって、自分にはないものもある

事実はいつもこうですが、

どういうわけか他人にはあって自分にはないものにばかり目が向いてしまうことは

多々ありませんか？

そんな時はとても嫉妬の感情を抱きやすいものですね。

隣の芝は青い現象とでもいいましょうか。

以前見ていたSNSでとてもいい言葉がありました。

例えば他人はさくらんぼで、自分はジャガイモだとする

サクランボはフルーツポンチの一番上にいつも乗っている

じゃがいもはフルーツポンチの中には入れないけれど、

カレーには必要不可欠

どんな食材でも輝ける場所はある。

決してジャガイモを整形してサクランボにする必要はない

どう味付けすればもっと美味しくなるか

それが自分らしく輝ける方法の一つなのかもしれない

そういうものでした＾＾

自分がどんな食材であるかを自分が理解することの大切さというのは

自分に何があるかを知ることの大切さでもあります。

他人にあって自分にないという事ばかりに目を向けると

嫉妬や劣等感ばかりが大きくなってしまいます。

それは自分らしく輝いている状態なのでしょうか。

見るべき場所を見失わないようにしたいものですね。

あるもので充分だから、あるものをどう活かしていくか考えていきましょう＾＾