カウンセラーの大西さおりです。

いよいよ秋らしくなってきました。
私も先日、ようやく衣更えを完了しました。
でもなぜか、着るものがないのです。
とくに季節の変わり目は毎年のように「着るものがない」といっているような気がします。

服がないわけではないのに着るものがない、というタイプは、なんとなくのイメージで服を買うのがいけないとなにかで読んだことを思い出します。
たしかに似たようなものばかりあったり、好きだけれどじっさいは着る機会は少ないといった服があったり。
耳の痛いところです。
いまの自分にはなにが必要なのか、なにをすでに持っているのか。
きちんと分析することが出来ないと、新しいことに挑戦するチャンスを逃したり、自分自身の可能性をせばめてしまうことになるのかもしれません
どんなことでも自己分析が大事なのですね。