こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

自分という人間はこれ以上でも以下でもありません。

どれだけ理想を持っていても

どれだけ想像しても

ここにいる自分の大きさでしかありません。

それをちっぽけと捉えるのか

まぁ普通じゃんとするのか、大きすぎると捉えるのか

他人と比較をしたら嫌でも背比べになってしまうでしょ

身長が大きい小さいあるようにさ

はっきりと見えてしまうようになるよね

小さいなら小さいでいいじゃん？

大きい人ならぶつかったり入れない所があるけれど、

小さい人はどんな所でも入っていけるよね

小さい人なら手が届かない所が大きい人は掴むことができるよね

それぞれの良さがあって、それぞれの不便がある

自分以外ばかり見ていたら羨ましくなるだけ

小さいなら小さいで

大きいなら大きいで

自分の等身大の大きさを知ってできる事をしたらいい

時に感じる自分のちっぽけさは成長をする為に必要なスパイス

流す涙も、悔しさに歪める顔も、飛び切りの笑顔になる為のスパイス

同じ味は一人としていませんね。

あいだみつをさんの言葉を最後に

トマトにねぁ

いくら肥料をやっったってさ

メロンにはならねんだなぁ