こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

等身大の自己を自分なりに認識をしていることというのは

成長をしていく過程の中でとても重要な要素となります。

人によっては大きく、人によっては小さくなってしまうものですからね。

過大評価も過小評価もどちらも歪みを引き起こす原因となってくるものです。

過大評価をしている人は、自分には何も問題がないと思っていたりします。

目の前に起きている問題でさえも小さな問題として捉え、向き合えないという傾向にあったりします。

過小評価をしている人は、自己否定をしたり、自分を責めたりします。

そして目の前の問題はとても大きな問題であり、時にこじらせるという傾向にあったりします。

全てがこれに当てはまるわけではありませんが、傾向として共通するものがあります。

等身大の自己を認識をしていたら、目の前の問題が大きいも小さいもありません。

ただ向き合って受け止めてという過程を踏んでいくことができるのが大きな違いでもあったりします。

向き合うことから目を背けるのか、糸を絡ませてしまうのか

どちらも解決にはつながりにくいものです。

自分なりに自己分析をしてみて、認識していくと段々と理解できてきます。

その過程の中で大きいと思っていたものが実は小さかった、

もちろん、逆も然り

それらを自分なりにどう受け止めていくのか

受け止められたという結果は結果として大切なことではありますが、

過程を大切にしていきたいものですね。

それは必ず自信に繋がっていきますから＾＾

大きくも小さくもない自分自身を愛していきましょう＾＾

それ以上も以下もないのですから