こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

嫌われたくない

好かれたい

人と接していたらこう思うことは誰にだってあるのだと思います

お互いに嫌い合っていたら離れられれば一番いいものですが、

そうもいかない状況は多々ありますね。

お互いに認め合える関係性は居心地がいいものですし

コミュニケーションも円滑に進むのだと思います。

嫌われたくない、好かれたいと思っていると

それが目的のコミュニケーションに変わってしまいますから

相手に好かれる行動を取るでしょうし、

嫌われない言動へと変わってしまうこともあります。

それって本当の自分なのでしょうか。

好かれたい、嫌われたくないと思っていることは本当の自分なのでしょうが

その為の行動や言動を変えるのは本当に自分がしたいことなのか

一度立ち止まって考えたいものですね。

取り繕うことってそういうことなのではないでしょうか。

それはいつか必ずボロが出るものです。

ただでさえ嫌われないかとビクビクしているのに

ボロが出ないかビクビクを上乗せする必要なんてないよね

好かれる人には好かれるし

嫌われる人には嫌われる

自分だって同じですよね

好きになる人は好きになるし

嫌いになる人は嫌いになりますから

選ばれるばかりではありません。

自分が選ぶことを大切にしましょうね＾＾