こんにちは。

カウンセラーの和田直子です＾＾

自分を

誰かを

何かを

あの時のあの言葉を

あらゆるものを認めてしまったら

今まで築き上げてきたものがガラっと崩れてしまうような気がする

だから認めないように頑張ってきている人って実は沢山いたりします。

受け入れてしまったらなんだか負けのような気がして

許してしまったらなんだか屈辱的な気持ちが沸いてくるような気がして

認めてしまったらなんだか下に下がってしまうような気がして・・・

色々な気持ちや考えが交差する中で、それって全部予感ですよね。

やってみなければ判らないのにね。

世の中には何一つ認めようとしない人もいたりします。

そういう人は成長することはできません。

認めることで皆前に進んでいくのですからね。

負けたって、屈辱を味わったって、下に下がったって

恥ずかしい思いをするからみんな成長をするのです。

負けてみて、負けを認める事までが全部の過程ですからね。

その全部に行きつけた時、自分が何故そんなにもこだわっていたのか

自分自身に疑問を持ったりもするものです。

それだけポカーンとなってしまうものに、今現在拘ってしまうのは

なんだか勿体ない話のような気もしますね＾＾

負けたっていいじゃない

勝ち負けが全てではないのだから

お互い様、おかげ様

それでいい＾＾